こんにちは
我が家で毎年育てているミニトマトをご紹介します。
以前の記事でもお伝えしましたが野菜は時期によって高い時ありますよね。
我が家の主食は野菜ですのでできるだけ安くて量が欲しいので家計の足しになればと時期になりましたらベランダでプランターを使って少しですが野菜を育ててます。
とはいっても手間と時間は必要ですが!
ミニトマトをスーパーなどで買うと高くて量も少しですが、プロの農家さんが何年もやってるだけあって見た目も綺麗で美味しいです。
家で育てると作る楽しみがあって、成長していく姿を見るのも楽しいです。
自分で育てたから食べるのが美味しいのもあります。
ミニトマトを家で育よう
ミニトマトを育てるのに用意するもの
用意するもの
プランター 大
土 20kg
石 5kg
支柱
土…水分が保てて水はけがいい土にしました。野菜用の培養土です。私が買ったのは20kg→980円でした。
プランター…ホームセンターで1000円程で購入しました。
鉢底石…水はけをよくするためにもあった方がいいです。500円程度で購入できます。
支柱…100均一で手に入りますが伸びる支柱は200円程で購入できます。
苗を選ぼう
種からでもできますが、私はいつも春にホームセンターで苗から買って育てますので苗の種類を見に行きます。
アイコ…初心者の方におすすめの品種です。どこのホームセンターでも売っていて家庭菜園するトマトで有名な品種です。細長いプラム形で果肉が厚く食感はさくっとして甘みがあります。少し酸味もあります。苗の値段は1株198円でした。
アメリカンチェリートマト…以前名前にひかれて買ってしまいました!名前を聞くだけで美味しそうですよね。色はトマトの色より少し黒っぽく濃い赤色ですね。名前の通りフルーツっぽく甘いです。1株198円で買いました。
一般的なミニトマト…ホームセンターなどで売っている一般的なミニトマトです。苗の値段は1株58円です。実はこれが私は1番好きです。程よく酸味もあって甘みもあります。コスパ的には1番です。
この3種類は私が育てたことがあるミニトマトです。他にもたくさん種類はありますが苗から育てるとなると色々な種類を探すのに苦労します。
私のお勧めは一般的なミニトマトですね。何種類か育ててみて1番コスパがいいです。
苗から育てる場合はどの種類も出来るだけ大きい苗で節と節との間隔ができるだけ狭い苗を選びます。
苗を選ぶのにあれば尚いい条件
茎が太い
虫に葉っぱが食べられてない
下の方に咲く1番花が咲いている
根っこがいっぱいある方がいい(ビニールポットの下の穴から根が出てるのがベスト)
葉っぱの色が濃い
これらをふまえて買うと良いです。
植え替えから成長
準備ができましたら苗を植え替えます。トマトは4月末ごろに苗を植え付けて7月中頃から9月初めごろまで実が摘めるのが理想です。
プランターに鉢底石をまんべんなく敷きます。
土を8割ほど入れます。
買ってきた苗をビニールポットから逆さまにして取り出し根っこがちぎれないように元の土を軽く取ります。
プランターの土を掘って植えてから土を足して平らにします。
植え替え終わったらたっぷり水をあげます。これで植え替えは完了です。
私は大のプランターに3株植え付けました。ミニトマトは根がいっぱい生えるほど成長や実ができますので出来るだけ大きいのを選んで間隔をあけて植えてあげましょう。
水やりの量とタイミング
植物は成長するにあたり、光合成と水が重要になります。水はあげ過ぎると根腐れの原因になります。
成長の段階では根が付くまでは乾き過ぎない程度に水やりをします。
開花の時期には水やりを控えめにして表面が乾ききったらたっぷりの水をあげるようにします。
水やりは朝にしましょう。植物は人と一緒で朝が活発な時間です。※人には個人差がありますが^-^
水やりをする時は葉っぱに水をかけないように株元を狙って与えます。プランターの底から流れるぐらいあげます。
まとめ
ミニトマトを育てるのに必要なもの。苗の種類・選び方、苗を植え替えてから成長段階の水やりの方法をお伝えしました。
毎年育てているのでが、水やりのタイミング。支柱をしっかり立てて育てれば勝手に育ちます。
仕事などで忙しいと張り付いて見ているわけにはいきませんのでコツさえつかめば先に準備しとけます。
どんなトマトが育つか・どれぐらい収穫できるのかこの段階ではとても楽しみですね。