育てる

ミニトマトを育てていっぱい収穫して料理に活用しよう

トマト成長

こんにちは

我が家で毎年育てているミニトマトですが、前回は準備から植え替えまでを書きましたので、今日は成長~収穫、収穫したトマトの料理をご紹介します。

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ミニトマトを収穫して美味しい料理を食べよう

成長して開花を見てみましょう

前回の記事と重複するところはありますがおさらいも含めてもう一度見てみましょう。
ほとんどの植物にもに言えますがミニトマトに必要なものは光合成です。光合成をするには水をたくさん与えなければいけません。

トマト苗

しかし、水を与えすぎると根腐れの原因になりますのでタイミングが大切なんですね。

根が付くまでは根が乾かないように1週間くらいを目安に毎日水やりをします。

水やりをする時は葉っぱに水をかけないように株元を狙います。プランターの底から流れるぐらいたっぷりあげます。

成長の段階では土が乾かない程度に水やりをします。ある程度伸びてきたら強風などで茎が倒れないように支柱を立てて麻ひもなど茎に傷がつかないようひもで軽く固定しましょう。

苗を植える時期はゴールデンウィークを目途に私は植え付けをしています。

暑くなる時期に成長して開花していくのですが、成長の時期は水をいっぱい吸収しますのでちょっと目を離すと土が乾きますし伸びるのが早いです。

ちょっと目を離した隙に注意したいことは、わき芽です。ミニトマトは基本的には主枝を1本伸ばして主枝と葉の間から出てくるわき芽は伸びる前に切り取ります。

わき芽が何本も出てきてそのまま伸ばしてしまうと、主枝の栄養分が奪われて良いミニトマトが獲れなくなります。

わき芽を切り取るときは、手でとるか消毒したハサミで刈り取ります。汚れたハサミで切ると病気の原因になります。

忙しくて見れなかった時にわき芽が大きく育ち過ぎた時は無理に切らなくて、仕立る本数を増やします。

仕立てる本数を増やす時は、倒れないように支柱をしましょう。

開花したら実が出て赤くなればいよいよ収穫です。開花の時は成長期に比べると水の吸収が少し遅くなりますので表面が乾いたら水をたっぷりあげるようにします。

成長していくと花が咲きます。花が咲いたところから身が出てきますので赤くなって熟したら収穫していきます。

成長の時に伸びた葉っぱは実に栄養を与える役割があり枯れていきますので枯れたら切り取ります。

ベランダで育てる場合は高さの制限がありますので伸ばせなくなったときはトップの部分を切ればそれ以上伸びませんが長くしたいときは蛇のように曲げて仕立てれば伸ばすことができます。

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開花して収穫する時期は?

うまくいけば9月初めごろまで収穫は出来ますが、ミニトマトの実は成長期に生えた葉っぱを栄養分として吸収して実ができますので葉っぱがなくなると実は育たなくなります。

実が赤くなくなるとトマトは美味しくなくなりますので、私の場合放っておくことが多いので8月でだいたい終わってしまいます。

茎が枯れていくともう終わりですので、私は根ごと刈って秋はそのプランターを使って別のお野菜を育てます。

上手く育てればたくさんのミニトマトが収穫できますよ。

収穫したら、サラダに入れたり夏は冷やし中華やそうめんに入れて食べます。

それでも食べきれない場合はチャック式袋に入れて冷凍保存も出来ます。

まとめ

私は、トマトを毎年育てて4年目になりますが、基本水やりと伸びたら仕立てはしますが忙しくて豆に見れないことが多いです。

始めの年は勝手に伸びてみる時間がなく後付けで仕立てをしていました。

それでは上手く育ってくれませんが、水やりさえして枯れさせなければそれなりの数のトマトを収穫できます。

年々先に仕立てをして収穫する量は増えていますが、他のサイトで説明しているようには上手くは行ってません。

始めの年はわき芽がいっぱい生えて実ができましたが栄養が分散されてあまり量が獲れなかったです。

もう今期は終わってしまいましたが完璧に育てて納得いくトマトを育てれるよう勉強して良いミニトマトができるよう頑張ってます。

来年こそはと思い、毎年春が来るのが楽しみです。早く苗を植える季節が来てほしいです。

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