ヌートバーは日本国籍？家族構成や年棒は？海外の反応や評判も調査！

メジャーリーグカージナルスで活躍中のラーズヌートバー選手が日本代表に選ばれ2023年WBCでムードメーカーでもあり守備や打撃で大活躍しました！

WBCで侍ジャパンが優勝して毎日メディアで取り上げられ、まだ興奮が冷めない方も多いのではないでしょうか？

今大会においてヌートバー選手は優勝の立役者と言っていいでしょう。

侍ジャパンに日系選手が入るのは初めてのことでWBCで初めてヌートバーの名前を知った方は多いでしょう。

大会が終わってみればヌートバーのパフォーマンス→ペッパーミルのポーズが大ブームになり人柄で一気に日本人の心を掴みましたね。

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今回はラーズヌートバーについて気になる国籍や家族構成など調査しました。

ラーズヌートバーの国籍は日本？出場資格は？

ラーズヌートバー選手の国籍はアメリカです。

【WBC】ヌートバー独占手記「日本人としての誇り」栗山監督の手紙と大谷翔平に学んだ事（日刊スポーツ）- Yahoo!ニュース https://t.co/C4X3rv9YKi

日の丸を背負い、チームメートと歓喜を共有し、家族への感謝とともに、かけがえのない時間を過ごした3週間。さまざまな思いを明かし本紙に手記を寄せた pic.twitter.com/EREdI0ru6m

— のもとけ (@gnomotoke) March 23, 2023

では日本国籍じゃないのに、日本代表になれるのか？

ラーズヌートバー選手は、アメリカのカリフォルニア州で生まれていますが母親が日本人のためハーフということになりますが国籍はアメリカになります。

ただ、WBC出場資格は親のどちらかが当該国の国籍を持っていれば出場資格を満たすとなっているので、母親が日本人なので出場資格はありますね。

出場資格があるからと言って選べれるわけではありません。

なぜ日本代表に選ばれた？

日本代表に選ばれた理由として4つの選出理由が考えられます。

1.メジャリーグ(セントルイス・カージナルス)昇格後3年目で打率.228 本塁打14 打点40の成績を残しています。

2.WBCにはたくさんのメジャーリーガーが各国で選ばれているので対戦経験が豊富なので侍ジャパンにとってはプラスになります。

3.野球界発展のためのグローバル化というのも栗山監督の意図としあると語られてますよね。

4.カージナルスでは、チームきってのムードメーカー的存在だそうで侍ジャパンでも日本人にない感性で盛り上げてくれていましたよね。

ラーズヌートバーの家族構成は？

ラーズ・ヌートバー選手は、父・母・兄・姉がいる5人家族です。
母親の久美子さんは埼玉県出身で父親のチャーリーさんはオランダ系アメリカ人です。

ヌートバーの一家、年末に紅白歌合戦出そう。お母さんも凄い幸せそうな人生。家族みんな仲良しで、アメリカ渡って大成功みたいな。#ヌートバー #ラーズヌートバー #久美子さん #WBC決勝 pic.twitter.com/k8BGYGL8bY

— ばくチャンネル（baku_channel） (@r8mM3nfx7V8zU25) March 22, 2023

両親は同じ大学に通っていたことが出会いで在学中は、付き合うことはなかったのですが、卒業後チャーリーさんが日本に留学したのをキッカケに関係が発展し、結婚に至ったようですね。

兄のナイジェルさんは、ラーズヌートバー選手より4歳年上で「ボルチモア オリオールズ」というチームに所属していた、元野球選手だったようです。

野球を始めたのはお兄さんの影響でしょうか。

姉のニコールさんは、スポーツトレーナーをしているようスポーツ一家なんですね。

成績や年棒は？

気になる成績ですが、、

メジャー昇格後2年で成績も伸びていますので2023年期待できそうですね。

ラーズ・ヌートバー選手、盗塁数は多くないですが、スピードも兼ね備えているので、守備範囲も広い選手です。
ポジションは違いますが、中距離ヒッターで横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手に近いと言われています。

ラーズ・ヌートバー選手の2022年の推定年俸はこちら。

2022年の年俸は、538,625ドル（約7,109万円）
※1ドル＝132円で換算

メジャー昇格した2021年の推定年俸は、26万ドル（約3,500万円）

2023年：95万ドル（約1億2,000万円）※2年契約/年俸・契約金

順調に年俸を伸ばしていますね。

同じような成績を残しているのがカブスの鈴木誠也選手です。
鈴木誠也選手の2022年は打率.262、14本塁打、46打点とラーズヌートバー選手とあまり変わらない成績で年俸が約10億です。

ヌートバー選手の年棒今後上がりそうですね。

海外の反応

WBCの激闘を終えてカージナルスに合流
野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で優勝した日本代表・侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手が所属するカージナルスに合流。球場入りするとファンにスタンディングオベーションとお馴染みの「ヌーーーー」の大合唱で出迎えられた。カージナルス公式がが動画を公開すると米アナリストは「2週間でスーパースターに変身した」と反応。日米ファンからも「世界に知れ渡ってよかった」「頑張れたっちゃん」との声が寄せられている。

ヌートバー選手は『榎田達治（えのきだたつじ）』という日本名もあり、たっちゃんの愛称で呼ばれており、たっちゃんTシャツが今後も売れそうですね！

まとめ

今回はラーズ・ヌートバー選手について調べました。WBCで活躍し世界でも日本でも今後注目されますね。

いつか日本のリーグでも見れる日があるかもしれませんね。

今後の活躍をお祈りします。